USキーボードのMac使いであれば、誰もが利用しているであろうキーボードのリマップアプリ「KeyRemap4MacBook」ですが、バージョン10.0にアップデートしたら突然リマップが効かなくなって、日本語と英字入力の切り替えやFnキーをCommandキー代わりにすることで実現していたテキストの全選択やコピペができなくなってとても困ったことになりました・・・。
「しゃあない、KeyRemap4MacBookを起動しなおしてみるか」と思い、Spotlightで「KeyRemap」と打っても出てこない、Launchpadを覗いてもKeyRemap4MacBookが無い・・・
「あいつはどこいってしもうたんや・・・ワイはアップデートしただけやで・・・何も悪いことしてないやんけ・・・」と思いつつ、KeyRemap4MacBookの公式サイトにアクセスしてみる。
「Karabiner」という文字が大きく表示される・・・
「なめとんのか・・・ワレ・・・。ワイは、KeyRemap4MacBookにアクセスしたんや!」と思いつつ、文字を追っていくと“Karabinerはバージョン9.3.0までKeyRemap4MacBookという名前でした。”との記載を発見。
そういえば、アップデートするときになんか見た気がする!アップデートが来たことだけでなく、内容もきちんと確認しないとねー。概要だけ追ってよく理解もせずに批判するなんてクソのやることやで!!
ということで、バージョンアップ後にKarabinerを起動すると、キーリマップが適用されて文字入力の切り替えやFnキーをCommandキー代わりに使うことができました。よかったよかった・・・!